五輪を紹介

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能登半島 百楽荘、3つの新スイートルームのサービス提供を3月21日に開始! ~ 能登九十九湾の絶景を一望!広さとくつろぎを追求したスイート ~

 能登半島 百楽荘、3つの新スイートルームのサービス提供を3月21日に開始! ~ 能登九十九湾の絶景を一望!広さとくつろぎを追求したスイート ~

 石川県・能登半島にて旅館業を営む「百楽荘」(株式会社百楽荘、代表取締役:萩原聡彦、所在地:石川県鳳珠郡能登町越坂)は、奥能登随一の「広さとくつろぎ」をコンセプトに、2014年にオープンした「百楽ガルフスイート」に続き、新たに3つのスイートルームを新設し、2015年3月21日にサービス提供を開始いたします。
  北陸新幹線開通の影響もあり、インターネット限定で予約受付を開始後、スイートルーム全4室とも満室日が続出するという好スタートをきりました。
 
 URL: http://www.100raku.com/
 
 
 ■3つのスイートルームを新たに新設した背景
  当館では、2014年3月29日に「百楽ガルフスイート」を新設し、スイートルームの年間稼働率が86%になりました。1室だけだったこともあり、お客様をお断りすることも多々ありましたが、2015年3月14日に開通した北陸新幹線開通による関東からの観光客増大を見据え、このたび新たに3室のスイートルームを新設しました。
 
 
 ■新幹線開通後も東京~百楽荘間の移動時間は約4時間半
  北陸新幹線開通により、東京~金沢間が1時間20分短縮され2時間半となりました。東京を中心とする関東方面からの入込数が開業前と比べて122%の340万人超と予測されています(観光庁発表)。
  しかし、金沢への経済波及は大きい一方で、その恩恵が奥能登まで広がるかは懸念されていました。新幹線が開通したことにより、当館がある奥能登までの時間は短縮されたものの、東京~百楽荘間では依然として、約4時間半かかります。
 
 
 ■首都圏からの来館比率は1割から2割を越す見込み!
  もともと当館では、移動時間の問題もあり、首都圏からの来館は約1割程度でした。しかし、3月14日の北陸新幹線開通から1週間が経った現在、4月・5月の予約のうち首都圏の方が2割を越す見込みです。これは当館創業以来初めてのことです。特に大半の方が4室あるスイートルームを予約されており、これからさらに北陸新幹線開通の恩恵を受けることが予測されます。
 
 
 ■「百楽ガルフスイート」を手がけた「和創匠」松葉啓氏が設計を担当
  2014年の「百楽ガルフスイート」の設計と同様、「和創匠」の異名をとり、数十年にわたり繁盛旅館へのリニューアルを数多く手がけてこられた旅館デザイナー、松葉啓氏が3つのスートルームの設計を担当。
  お部屋の造りはもちろんのこと、調度品、サービス、お料理、アメニティに至るまで、すべてにこだわった特別なお部屋です。…