五輪を紹介

五輪を紹介

マツダ、「スクラムワゴン」及び「スクラムバン」をフルモデルチェンジして発売

 マツダ、「スクラムワゴン」及び「スクラムバン」をフルモデルチェンジして発売

 マツダ株式会社は、軽乗用車「スクラムワゴン」軽商用車「スクラムバン」をフルモデルチェンジし、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系、マツダオートザム系販売店を通じて3月5日(木)より発売を開始。
 新型「スクラムワゴン」「スクラムバン」はともに「広さ」「低燃費」「使いやすさ」を追求した軽ワンボックス。
 衝突被害軽減ブレーキをはじめとする先進安全技術を採用。
 
 新型「スクラムワゴン」は、トップクラスの室内サイズ、全車ターボエンジン搭載による軽快な走りと低燃費を実現し、快適装備も充実させた趣味・レジャーを楽しむ軽乗用車。
 
 2,240mmの室内長をはじめ、1,420mmの室内高(ハイルーフ車)、1,355mmの室内幅を実現し、フロントシートにはゆとりのあるベンチシートを採用。シートスライド量を先代モデルと比べて運転席は65mm、助手席は60mm拡大。ロングホイールベース化とリヤシートスライド量の拡大により、1,080mmの前後乗員間距離を実現。
 
 エクステリアは、水平基調のキャラクターライン、エアロバンパーとサイドアンダースポイラー、バンパーに内蔵したリアコンビランプが低重心フォルムを演出。フロントにはシャープな輝きが表情を引き締めるメッキパーツを採用。
 インテリアデザインは、スタイリッシュな3眼メーターや3本スポークステアリング、ベージュ基調とシルバーのアクセントの組み合わせにより、高い質感を演出。
 
 エンジンは、伸びやかでトルクフルな走りを発揮するR06A型ターボエンジンを全車に搭載。力強い動力性能と、優れた燃費性能(2WD車16.2km/L)を実現し、中低速域での扱いやすさを向上させる為、ターボエンジンに合わせトルク容量を最適化した4ATを採用。
 
 左右分割可倒式リヤシートや助手席前倒し機構による、多彩なシートアレンジ。
 リモコンキーを携帯していればスイッチを押すだけで解錠とスライドドアの自動開閉できるワンアクション電動スライドドアを採用(PZ TURBOは左側、PZ TURBO SPECIALは両側に標準装備)。
 左側スライドドアの開閉に連動して出現・格納し、乗り降りに便利な電動オートステップ(PZ TURBO SPECIALに標準装備)、車速が約15km/hに達すると、全てのドアを自動で施錠する車速連動式オートドアロックを採用するなど、多彩なシートアレンジと使い勝手のよい快適装備している。
 
 新型「スクラムバン」は、トップクラスの荷室サイズ、低燃費と力強い走り、豊富な収納スペースと優れた積載性を特長の仕事に役立つ軽商用車。…