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働く女性の自宅飲みは「リラックスのため」!ボタニカル系の香りでリラックス上手に

 働く女性の自宅飲みは「リラックスのため」!ボタニカル系の香りでリラックス上手に

 働く女性を対象にした「働く女性のお酒とリラックスに関する意識調査」(サッポロビール株式会社調べ)で、働く女性がもっともお酒を飲む場所は「仕事後に自宅」で、その理由の第1位が「リラックスしたいから」という結果になったことがわかった。
 
 【関連】「働く女性のお酒とリラックスに関する意識調査」<グラフ拡大>
 
  今回の調査は、新機能系新ジャンルの新商品「サッポロ グリーンアロマ」が3月10日に発売されることに伴って、週に1度以上お酒を飲用し、就業している全国の20~50代の女性600人を対象に行われたもの。
 
  お酒を飲むタイミングを聞く質問では、実に8割の女性が「平日に自宅で」と回答。自宅でお酒を飲む理由としては、「リラックスする」ためが約8割で第1位。また、お酒を飲む前後でのリラックス度合いに違いを大きく感じる人ほど平日自宅で飲む頻度が高いという結果も出ており、日々の生活の中に自宅飲みを取り入れている女性ほど「リラックス上手」であるという結果になった。
 
  そして、リラックスを求めて飲むお酒の香りについては、2人に1人がオレンジやレモンなどの柑橘系を好むと回答しており、植物由来のボタニカル系の香りに人気が集まっていることも判明。
 
  香りの専門家でもある、東北大学大学院・坂井信之准教授によると、「(植物由来の香りに多く含まれる成分である)リナロールは、その香りを嗅ぐことでリラックス効果が期待できます。自律神経に働きかけてその機能を調整したり、前頭葉の活動を調整したりして、リラックス効果や入眠効果をもたらすと考えられています」という。
 
  3月10日に発売される「サッポロ グリーンアロマ」は3種類のボタニカル素材由来の香り成分を多く含む商品。糖質80パーセントオフのライトな味わいで、体を気遣う女性にもうれしいお酒。自宅でのリラックスタイムのお供に活用できる商品として注目されている。