イ・ヒジュン、映画「ロボット、音」にキャスティング！イ・ソンミンと共演

俳優イ・ヒジュンが映画「ロボット、音」にキャスティングされ、イ・ソンミンと呼吸を合わせる。

3日、イ・ヒジュンの所属事務所であるBHエンターテインメントによると、イ・ヒジュンは映画「ロボット、音」で国家情報院の要員ジンホ役に最終キャスティングされた。

「ロボット、音」は映画「作戦 – THE SCAM -」のイ・ホジェ監督の新作で、韓国に不時着した人工知能を持つ人工衛星ロボットと共に失踪した娘を探す父親の物語を描いたヒューマンSF映画だ。

俳優イ・ソンミンが父親役として出演を確定したことで話題を集めた映画で、イ・ヒジュンは不時着した怪しい衛星を捜索する国家情報院の要員ジンホ役に扮し、優れたセンスと冷徹な判断力を見せる予定だ。

イ・ヒジュンは昨年、スクリーンとブラウン管を行き来しながら正反対の魅力を発散したため、今年初めて出演が決まった作品に対して大衆の期待が高まると予想される。

イ・ヒジュンはJTBCの月火ドラマ「ユナの街」で、この世にいないくらい優しい男性役を特有の生活演技でリアルに表現し、視聴者から絶賛を受けた。また、キム・ユンソク、JYJ ユチョンと共演した映画「海にかかる霧」では、衝動的な欲望にとらわれた、狂気に満ちた船員役を完璧に演じ、映画関係者から好評を得た。

映画「ロボット、音」は、主演・助演のキャスティングを終わらせた上半期にクランクインする予定だ。