別メニュー調整の阪神・マートン、マシン相手に打ち込み上機嫌

　

　　阪神春季キャンプ（１４日、宜野座）右太もも裏を痛めて別メニューでの調整が続いているマートンが精力的に打撃練習を行った。午前中から室内でマシン相手に打ち込み、昼食後も再びバットを握った。直球、変化球合わせて計３００球以上を打ち返し「タイミング、リズムの確認ができた」と上機嫌だった。

　　患部の経過も良好な様子で「日に日に良くなっている。いい方向に進んでいる」と強調した。（共同）

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