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五輪を紹介

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鹿島、土壇場に金崎が決勝弾で勝利…最終節にACL決勝T進出の可能性残す

 鹿島、土壇場に金崎が決勝弾で勝利…最終節にACL決勝T進出の可能性残す

 

 競り合うW・シドニーの高萩(中央左)と鹿島の金崎(中央右)[写真]=Getty Images

  AFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第5節が21日に行われ、DF田中裕介とMF高萩洋次郎の所属するウェスタン・シドニー・ワンダラーズと鹿島アントラーズが対戦した。
 
  グループリーグ最下位に沈む鹿島に対し、勝ち点差「2」で2位につけるW・シドニーの対決。両チームは、2月25日のグループステージ開幕戦で激突しており、ホームの鹿島は高萩の決勝弾で1-3で敗戦していた。今節、ホームのW・シドニーは、田中と高萩も先発出場している。
 
  試合が動いたのは23分。高萩からのパスを受けたニキータ・ルカヴィツヤが左足でシュートを放つと、これがゴールとなりW・シドニーが先制に成功する。その後鹿島は得点を奪うことができず、0-1で前半を折り返す。
 
  1点ビハインドの鹿島は後半の立ち上がりから攻勢に出る。49分、鹿島は右サイドからのクロスに金崎夢生が合わせるが、相手GKが正面でキャッチ。51分には右サイドの西大伍がグラウンダーのクロスを入れると、ニアサイドに飛び込んだカイオが合わせるが、ゴールとはならない。
 
  60分には、右CKのこぼれ球にエリア内左の金崎が合わせてシュートを放つが、相手GKに阻まれた。すると66分に鹿島の反撃が実る。味方のロングパス一本でエリア内右に抜けだした土居聖真が、切り返しから左足を振り抜くと、ゴール左隅に突き刺さった。
 
  さらに逆転を狙う鹿島はエリア手前でFKを獲得。81分に柴崎岳が直接狙うも、シュートはわずかにゴール右に外れた。このまま試合終了かと思われた後半アディショナルタイム、左サイドからのグラウンダーの折り返しに、金崎がニアサイドに飛び出して合わせると、ゴール左隅に決まり、鹿島が逆転に成功した。
 
  試合はこのまま終了し、鹿島が2-1でW・シドニーに逆転勝利。最終節に決勝トーナメント進出の可能性を残した。
 
  鹿島は5月5日に行われる次節で、FCソウルをホームに迎えて、進出をかけた直接対決に臨む。
 
 【スコア】
 W・シドニー 1-2 鹿島アントラーズ
 
 【得点者】
 1-0 23分 ニキータ・ルカヴィツヤ(W・シドニー)
 1-1 66分 土居聖真(鹿島)
 1-2 90+1分 金崎夢生(鹿島)
 
 

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