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「ナチス最後の裁判」初公判=元強制収容所簿記係「許しを」―独

 「ナチス最後の裁判」初公判=元強制収容所簿記係「許しを」―独

 

  【ベルリン時事】ナチス・ドイツ関係者の罪を問う「最後の重要な裁判の一つ」と注目を集める公判が21日、ドイツ北部リューネブルクの裁判所で始まった。戦後70年を迎え、生存するナチス容疑者も少なくなる中、ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)を行った側の説明を直接聞こうと、強制収容所の元被収容者も傍聴に訪れた。

  報道によると、ドイツ人の年金生活者オスカー・グレーニング被告(93)はホロコーストの象徴の地ポーランドのアウシュビッツ強制収容所で簿記係として約30万人の殺害に関わった罪に問われている。公判で「道義的には自分も共犯であることに疑いはない。許しを請いたい」と訴えた。