MISIA「私も飲み込まれてみたい」、“大人のラブストーリー”にハマった理由

　

　KAT-TUN亀梨和也と深田恭子が共演する『セカンド・ラブ』（テレビ朝日系列、毎週金曜23:15）で、挿入歌「白い季節」を歌うMISIAが、慶と結唯のような恋に「私も飲み込まれてみたい」と“大人のラブストーリー”にハマっているという。
　
　大石静が脚本のこのドラマ。スキャンダラスな“大人がはまるラブストーリー”＜夜メロ＞とうたっているように、亀梨演じるコンテンポラリーダンサーの平慶と、深田が演じる西原結唯が命の出会いを果たし、捨て身の“激愛”に溺れていく姿に加え、亀梨と深田の濃厚なキス＆ベッドシーンがネットでも「音が生々しくてエロかった」など大きな反響を呼んでいるが、本作の主題歌を担当するMISIAも、この＜夜メロ＞の世界に溺れている一人で、「大石静さんが描くセカンド・ラブの2人（＝慶と結唯）の恋を観ていると、『他の人は目に入らない、この世界には2人だけしかいない』――そう思うほどの恋に、私も飲み込まれてみたいなって思ってしまいます。それは、怖いほど幸せなことのように思えて」と語っている。また、「職業も、年齢も、立場も、全てを真っ白な状態でスタートした2人の恋は、壊れそうなほど純粋」と、“大人がはまるラブストーリー”に、すっかりはまった様子のMISIAは、「少し危うさのある2人だけれど、とことん恋に飲み込まれていってほしい。飲み込まれた先で出会うものを知りたいんです。亀梨さん演じる慶と深田さんの演じる結唯の恋を応援しながら、これからも、ドラマを楽しみにしています」と今後の展開にも期待を寄せている。
　
　そんなMISIAもはまるこの作品は、今夜（3月6日）第5話へ突入。人気振付師となった慶は、このチャンスを逃すまいと仕事に没頭。そんな彼を遠く感じるようになる結唯だが、愛し合う2人はやがて、“決定的なすれ違いの瞬間”を迎える。挿入歌「白い季節」と共に“激愛の第2ステージ”へ。
　
　さらに、MISIAが歌う「白い季節」に乗せて、第5話特別バージョンのPR映像が制作され、地上波での放送に加え、第5話の放送当日に1日限定で番組公式サイトでも配信される。
　
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