ついに新キャラ登場。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』予告編第3弾
マーベルのスーパーヒーローたちが再び集結し、強大な敵ウルトロンに立ち向かう映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』。その第3弾となる予告編が公開されました。
第1弾、第2弾の予告編も細かく見てきましたが、今回も映像を元に少々考察をしていきます。なお、今回は今まで以上のネタバレが含まれているので、ご注意ください。
ウルトロンは玉座に座っている?
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ウルトロン「私は世界を救うために設計された。人々は空を見上げ、希望見出すだろう。まずはそれを奪ってやる」
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トニーのTシャツも気になる
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トニー・スターク「世界のためのアーマーを作ろうとした。だが、恐ろしいものを生み出してしまったんだ」ブルース・バナー「人工知能……」トニー・スターク「ウルトロン・プログラムだ」
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やはりウルトロンはトニー・スタークが世界平和のために作ったもののよう。これは、トニーの心に大きな影を落とす展開に違いありません。そして、なぜ世界を救うはずだったウルトロンが人類を絶滅させようとしているのか? が気になるところです。
アベンジャーズ・アッセンブル!
コミックから抜き出されたような、超テンションの上がるシーン。これは、ぜひこのままフィギュア化していただきたい。
妖術?
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ウルトロン「我々なら奴らを内側から引き裂くことができる」
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激しい内輪もめをしているシーンがありますが、やはりそれはウルトロンの計画の一部の様子。新キャラクターとなるスカーレット・ウィッチがブラック・ウィドウに何かしらをして、予告編第2弾でのハルクのように目が赤くなっていますが、もしかするとマインド・コントロールのような攻撃が可能なキャラクターなのかもしれません。
ビジョン誕生!
最後に新キャラクターのビジョンの目元が一瞬だけ登場。果たして敵か味方か!? 人工知能「J.A.R.V.I.S.」の声でおなじみのポール・ベタニーが演じているので、トニーと直接つながりがある予感がしますが……。…